毒親と呼べたら。~アダルトチルドレン奮闘記~

「毒親」と呼んでやりたい。でも母はこの世を去りました。

私の母について

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私の母について

自己紹介記事を書いてから
だいぶ時間が経ってしまいました。

アダルトチルドレンは自分を客観視できない
という兆候が多いそうですが、私もその一人。

何度も何度も記事を書こうとするのですが、
途中で自分に疑問が湧き上がってきて、
どうしてもそこから書き進めることが
できませんでした。

今までの経験をリアルにお伝えしていこう
と決断したものの、中々道は険しそうです。

ですが、自分の心の整理のためにも
少しずつでいいから、自分に起こったことを
綴っていけたらと思っています。

そして今回ははじめに
私がどうしてこのようになったのか、
一番の要である母について
お話ししていきたいと思います。

1.母がどういう人間であったか

私の母は、父と結婚してからは一度も
パートに出ることもなく、専業主婦でした。

ですので、産まれてから母が亡くなるまで
家には常に母親がいるという生活でした。

母は基本的には外出しませんでした。
近くのスーパー程度しか外出しないので、
いつ帰っても母がいるのです。

思春期の頃は、母からの暴言や暴力がひどくなり、
家に帰ることが苦痛で仕方ありませんでした。

共働きの家庭では、学校から家に帰ると
親が不在で、自分の好きな時間を過ごせると思います。

しかしわが家は常に母親が家にいるので、
帰宅したときから母の監視体制がはじまります。

腹が立つなら見なければいい。
そう思うのに母親は私たち(わたしと妹)をずっと監視し、
気に食わない点があるとすぐに、暴言や暴力をふるいました。

2.両親の飲酒事情と暴力

私の両親は365日、毎日お酒を飲んでいました。
私は、母がお酒を飲んでいない日を見たことがないと
思うくらい、365日お酒を飲んでいました。

父がひどく酔うことは少ないのですが、母は違いました。
毎日毎日ひどく酔い、酔いはじめると、
性格が変わり、すぐに激高して子どもや、父にまで文句をつけ、
ひたすら怒り続けます。

母親の酔いがピークに達する、夜の10時頃から
私たち姉妹への暴力が始まりました。
私たち姉妹は特に何も悪いことをしなくても
暴力を振るわれました。

特に、自分に非がないときには、自分の意思を曲げずに
決して謝ることのなかった頑固な妹は3~4時間、
夜中を通して叩かれ続けることが多々ありました。

3.母親の交友関係

私の母は人づきあいは好みませんでした。
何にでも文句をつけ、自分が一番正しく正義だ
と思っている人間でした。

そして先入観で話をすすめ、被害妄想も多く、
人と付き合ってもとにかく問題や喧嘩がつきませんでした。
「あの家はおかしい」
「○○(母の古くからの友人)は男をたぶらかしている」
そんな事実なのか虚言なのかわからないことを
私たちに伝えてくることも多くありました。

父の友人や、交友関係にも口出しをしていたようで、
父は母が亡くなるまで、プライベートを共に過ごす友人は
一人もいませんでした。

母は学校の行事や、入学式、卒業式、そういったものには
ほとんど参加しませんでした。
専業主婦ですから家にはいるのですが
参加を拒否するのです。

周りが家族で卒業式に参加しているのに、
自分は一人で悲しかったのを覚えています。

私は中・高と母親にクラブ活動への参加を強制されていたのですが、
珍しく大会を観戦しに来たかと思えば、帰宅後に
「お前は出来が悪い」
「あそこでなんでちゃんと動けないんだ」
と説教が始まりました。

その後、次の大会があると伝えた際は
「お前の大会なんか見に行く価値はない」
と言われたことは今でも私の心に
深く傷を残しています。

母親に見に来てほしいという愛欲の感情と、
見に来たら怒られるからいやだという嫌悪の感情が
深く入り乱れ、心を混乱させていたことを
今でもはっきりと覚えています。

4.性的過干渉な母親

母は、私に性的なことを
わざと言ってくるような親でした。

テレビでラブシーンが流れた際は
「この女優の胸は貧相だな」とか
「乳首の色が○○だな」とか
「お前はどう思うんだ」など、
わざとらしく性的な質問や発言を繰り返し、
私たちを困惑させました。

今の旦那と付き合い始めたころには
「お母さんのコンドームあげようか」と、私たちの関係を
茶化すこともあり、
とにかく気持ち悪いと感じていました。

彼氏と電話していると、目ざとく見つけて
後ろからわざと聞こえるように騒ぎ立てる
こともありました。

耐えられなくなりそうな不快感を
感じていましたが、どうにもしようがなかったのです。

最後に

簡単にまとめてみましたが、
私の母親は間違いなくこのような人間でした。

細かい話などを思い出すように努力してみましたが、
どこか拒否する部分や、逃げ出したくなる気持ちが
現れて、うまく前に進みませんでした。

毒親だとか最低の母親だとか言い切りたいですが、
心のどこかが拒否してしまうのです。

難しい気持ちですがわかってもらえると
幸いです。

そして、私の母の人間像を知ってもらうことで
共感して頂いたり、また、子育ての参考にして
頂ければ嬉しく思います。

また、書くことができそうであれば、
どんどん綴っていきたいと思います。

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